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湖南市が今取り組む「チーム学校」という仕組み



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甲西町時代の問題点から少しずつ。


甲西町長の頃、そして市長就任直後の小学校や中学校は、いわゆる学級崩壊と言えるような状態でした。急増する外国籍の子どもたちは教室にじっとできず、飛び出した子どもを追いかけた先生のあとを軽度発達障害がいの子どもたちが追いかける。たちまち学級は崩壊する。そして苦慮する学校現場を責めるモンスターペアレント。いろいろな原因が重なる中で学校の先生は孤立していきました。

このまま放っておいては湖南市の子ども達が満足な教育を受けることができない。
そう考えたときにまずは教育現場、先生のサポートが必要だと判断しました。


まず先生たちが教育に専念できる環境をつくること。


先生たちが教育に専念できれば、さらに子どもたちが自ら力をつけていく環境を作りやすくなる。
そして生まれた政策が「チーム学校」です。まず目指したのは、先生が子どもたちとしっかり向き合える時間をつくること。

先生が担当する部分と、地域の人たちにお願いする部分をしっかり分けました。例えば「学校支援地域本部」や「地域運営学校」もそのひとつ。学校支援地域本部とは、学校応援団。クラブ活動の指導や通学の見守りなど、地域の人たちにもボランティアとして学校を支えてもらっています。また、校長先生だけでなく地域の人たちも一緒に学校の方針を決める地域運営学校。地域ぐるみで学校を支援することで、先生が子どもに集中できる時間が増えました。

また先生を一人にせず、必ず学年主任と同行するようにし、トラブルがあれば教頭がサポートし、校長が対応するような事態になれば、教育委員会から指導主事を学校に派遣するようにしました。さらには、それぞれの学校で自由にできる予算枠を用意し、職員室で議論したうえでアイデアを教育委員会に提案し、現場を熟知した教育委員に選考してもらいました。

その他にも、先生のサポートとして時間外に有志が集まりベテランの先生と若い先生の間で、ざっくばらんに話をしながら悩みを聞いたり、インフォーマルに教育技術を伝えたりする「きょういくげんき」を開催したり、夏休みの間に東京学芸大学で集中研修を受けられるようにしたり、学力向上プロジェクトで相互に研鑽したりして、先生のキャリアアップも進めています。


これからの湖南市の教育について


先生に対するサポートが充実することで、子どもと向き合う時間は自然と増えるもの。そして子どもたちに向けては、教育委員会が中心となり「楽しくて力のつく教育」を進めています。またこれからは子どもの生活環境を含めて、福祉や人権施策と連携させながら、家庭学習支援を充実していきます。さらに子育てに関しては、その前段階である出会いや婚活を含め、市としてトータルで取り組んでいく予定です。


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