10時15分から湖南市岩根の岩根まちづくりセンターで開かれた岩根東敬老会に来賓として12時にすべりこみました。
ちょうど『高齢者の命と財産を守る』と題した特別講演が終わり、甲西吹奏楽団ジュニアバンドのメンバーによる演奏が行われていました。
ジュニアバンドは湖南市内の小中学生を中心に小学2年から中学2年までの子どもたちで編成された吹奏楽団です。
その最後の演奏が『あゝ人生に涙あり』で、突然マイクを振られたので、演奏の途中で市長が到着したと気づかない人も多かったと思いますが、すくっと立ち上がり、里見浩太朗ばりに低音の魅力で歌い上げ、会場を暖めることができました。
ここで第一部式典は終了し、場面転換が行われます。
第二部を始めるにあたり、区長のあいさつに続いて来賓として市長から敬老のお祝いを申し上げました。
岩根東老人クラブ会長の発声で乾杯をすると、第二部の余興となりました。
まずは、東近江市から来た軽音楽バンド『キャサリン』が懐かしの音楽を演奏し、次に日本舞踊となり湖南市菩提寺の舞踊友の会による日本舞踊が披露されました。







