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甲西中学校改築工事安全祈願祭および起工式

9時から湖南市針の湖南市立甲西中学校のテニスコートで、甲西中学校改築工事安全祈願祭および起工式が執り行われました。

甲西中学校は湖南市内で最も古い中学校で、新制中学校として現在の湖南市域を学区として昭和26年に開校しています。

その後、市内の3中学校が甲西中学校を母体として分かれていきましたので、それまでの間、ちょうど現在の湖南市で働き盛りのみなさんは同級生として過ごしてこられたということです。

まず、建設工事業者による安全祈願祭が日枝神社宮司により執り行われました。

宮司による修祓により祭壇と参列者を祓うと、宮司は降神之儀に移り神様をお呼びします。

続いて献餞之儀となり宮司はお供えもののなかで御神酒の蓋を開けたりして供物が神様に届くように準備をします。

そして、改めて祝詞奏上となり宮司から神様に対して祝詞を申し上げます。

清祓之儀で四方を清めに宮司はいったん会場を退出します。

宮司が戻ってくると、地鎮之儀となり、最初に刈初之儀として設計管理業者が斎鎌を使って穂を刈り倒します。

次に穿初之儀として施主の湖南市長が斎鋤で土地に穴を穿ちます。

次に鎮物之儀として斎主である宮司が鎮物を穿った穴に納め、最後に鎮物鎮定之儀として工事業者が鍬で鎮物の納められた穴を埋めます。

続いて玉串奉奠に移り、斎主、施主湖南市長、湖南市議会議長、湖南市教育委員会教育委員長、湖南市区長会三雲学区長(吉永区長)、三雲学区まちづくり協議会長、設計管理業者(丸山建築事務所)、建築施工業者(奥田・伊藤建設工事共同企業体)、電気設備施工業者(美松電気)、機械設備施工業者(草津設備)がそれぞれ玉串を捧げました。

関係者はそれぞれの代表者とともに二礼二拍手一礼しました。

撤饌之儀となり宮司は供物のうち御神酒徳利の蓋を閉めます。

昇神之儀で宮司は神様をお送りして、安全祈願祭は閉会となり、最後に宮司の発声で神酒を拝戴しました。

続いて、湖南市が主催する起工式に移り、市長から式辞を述べ、来賓を代表して議会議長から祝辞がありました。

その他の来賓と請負業者の紹介があり、教育部長から工事概要が説明され、起工式も滞りなく終了しました。

甲西中学校は私の母校でもあり、昭和47年に生じた火災により本館棟などは新しくなっていましたが、私が入学したときには昭和37年に建設されたプレハブ造りの南棟で授業を受けていました。

今回は、南棟も本館棟も併せて改築します。

この甲西中学校の耐震改築により、万一の際に市民のみなさんの避難所ともなる市内小中学校の校舎棟・体育館棟すべての耐震化が完了することとなります。

就任以来、1中学校2小学校の改築(甲西中、岩根小、石部小)、1小学校の増築耐震化大規模改造(水戸小)、2小学校の耐震化大規模改造(石部南小、下田小)、1小学校の体育館棟耐震化(三雲小)を行ってきたことになり、耐震の必要性があったとはいえ、学校施設関係には大きな公共投資となりました。

合併直前に旧石部町が発注した石部中学校耐震化大規模改造とあわせて、市内の小中学校の耐震化が完了したことは、就任当初の財政危機の時代から見れば、まさに隔世の感があります。

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