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滋賀県後期高齢者医療広域連合議会定例会

14時からは、大津市の滋賀県市町村研修センター(ピアザ淡海)で全員協議会から引き続き開かれた滋賀県後期高齢者医療広域連合議会に議員として出席しました。

出席議員は大津市長、彦根市長、議長の長浜市長、近江八幡市長、草津市副市長、守山市長、栗東市長、甲賀市長、野洲市長、湖南市長、高島市長、米原市長、副議長の愛荘町長、豊郷町副町長、甲良町長、多賀町長で、欠席議員は大津市長、東近江市長、日野町副町長、竜王町長です。

議長の長浜市長が開会を宣告し、日程第1として新たに議員として選出された草津市副市長の議席を指定しました。

日程第2として会議録署名議員に高島市長と米原市長を指名し、日程第3として会期を本日一日限りにしたいことを議場に諮り了承を得ました。

14時2分、日程第4となり、議員提案として『地方自治法第180条議会の委任による専決処分事項の指定についての一部改正について』が上程され、提案者として近江八幡市長から提案理由の説明がありました。

質疑討論なく全員起立で可決されましたが、『地方自治法第180条議会』ではなく、『第180条』と『議会の委任』とは別なので、もう少しわかりやすい議案名が求められます。

14時4分、日程第5となり、連合長提案として7議案が上程されました。

副連合長の豊郷町長から、連合長の草津市長が体調不良で急きょ欠席したことに対するお詫びと議案の提案理由の説明がありました。

続いて議長から、議案第1号『平成28年度滋賀県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第2号)』、議案第2号『平成28年度滋賀県後期高齢者医療広域連合特別会計補正予算(第2号)』、議案第3号『滋賀県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について』、議案第4号『平成29年度滋賀県後期高齢者医療広域連合一般会計予算』、議案第5号『平成29年度滋賀県後期高齢者医療広域連合特別会計予算』、議案第6号『滋賀県後期高齢者医療広域連合公平委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて』、議案第7号『滋賀県後期高齢者医療広域連合監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて』について、順次『質疑の通告はありません、よって質疑を終了します』、『討論の通告はありません。

よって質疑を終了します』と流れるように発言があり、採決のために『賛成のかたの起立を求めます』と促されました。

議案第1号から議案第5号までは、全員協議会で詳細の説明を受けていましたので、特に反対するまでもなく議長の声を聞いて起立していました。

ところが、議案第6号について起立しようと視線が流れたときに、議案が視界をよぎった瞬間、待てよ、と感じました。

隣の野洲市長も同時に気がついたようです。

議案第6号の内容については、全員協議会では別々に説明されたので気づかなかったのですが、本会議ではふたつの案件が一括して議案とされていました。

人事案件ですが2人がいっぺんに議案にされていると、Aさんには賛成だがBさんには反対というような意思表示ができなくなるのです。

野洲市長と湖南市長の議席は議場の一番後ろなので、前の方の議員はすべて起立してしまっているのに、最後列だけは2人で中腰のまま止まっています。

しかし、内容に反対ではないため、『まあ、仕方ないでしょう』と顔を見合わせて苦笑しながら起立しました。

議案第7号は守山市長を議会選出の監査委員として同意する案件ですので、議長は守山市長に議場からの退出を命じました。

その後、全員起立で同意され、14時20分に議長は閉会を宣告しました。

終了後に議長と話をすると、『2人が立つのか立たないのか心配していた』というので、野洲市長とともに『今回のことは仕方ないが、これができるのであれば、ほかの形式的な議案審議も同様に省力化を図ってほしい』と申し入れをしておきました。

議会ではどうしても形式が先行して無駄な時間が積み重ねられることが多いため、最初から全員賛成するような異論のない議案については審議を簡略化して、ほかの必要な議論の時間を増やすなどの効率化を図る必要があります。

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