.

公立甲賀病院一泊人間ドック【大腸内視鏡検査】

13時30分から甲賀市水口町の公立甲賀病院で、大腸内視鏡検査を受けました。

昨晩からラキソベロンを飲み、今朝から二フレックを飲んでいたのはそのためです。

お尻がパカッと大きく裂けた紙パンツを履き、お尻を突き出すように寝台に横になると、寝台が上がり、肛門にカメラが差し込まれていきました。

「はい、今、直腸からその上のS字になっているところまで上がっていきますからね。ちょっと嫌な感じがするかもしれませんが、すぐに済みますよ」

と巧みにカメラを操っていきます。

すると、医師はカメラ片手に、 「市長、写真は撮られないんですか?」

と突然問いかけてきました。

「ちょっとタイミングをはかっています」

ニコッとしてそう答えると、 「あ、だから枕元にスマフォが・・・」

と助手は今さらのように気がつきます。

カメラはS字を抜けたので、身体を仰向けにします。

往路は空気で腸を膨らませながら、とにかくカメラを奥まで進めることを目指しています。

したがって、撮影ポイントは掃除をしながら下がってくる復路なのです。

医師はニコニコしながら、 「大腸内視鏡検査を受けながら自撮りされるなんて、全国で市長くらいしかおられませんよね」

と言うので、 「最初は新しい甲賀病院の健診をPRするために、自らの人間ドックをFacebookで完全中継したのが始まりです」

と苦笑しました。

「いえ、そうしていただくとありがたいのです。小さなポリープも取ってしまわないで定期的に経過観察してもらったほうがよいのですが、どうしても大腸内視鏡検査は苦しいという情報ばかり流れてしまいますので。なんともない人は何も仰られないのですが、たまに大変だった人がお話をされますのでね。実は滋賀県は大腸内視鏡検査の受診率がとても低いんですよ」

ようやく復路にかかったので、自撮りしながら話を聞きます。

「ここが小腸と大腸の境目です。便が逆流しないように複雑な構造になっています。少しだけ小腸にカメラを押してみます。この細かいのが絨毛です。とてもきれいですね。ここから下がっていきます」

そうして、大腸を下がりながら自撮りを重ね、最後に肛門からカメラが出るまで、ほんの10分ほどでした。

特に問題はなさそうですね。

毎日見たくなる市長の
ホームページ、目指しております。