今晩は総合教育会議で充実した議論がされたのを受けて、教育委員会と率直な意見交換をしました。
その際中に、来年度の政府予算編成で教職員定数が児童生徒減に伴う4150人の自然減に対して、発達障害や外国人児童生徒、貧困対策などで868人の定数増となる方向性という朗報が届きました。
湖南市教育委員会は新しい委員を迎えて、終始だじゃれと知性に満ちた爆笑の絶えない時間を過ごしました。
全国でもこれだけだじゃれまみれの教育委員会と市長はいないと思います。
それでいて並行して厳しい議論も飛び交いました。
特に石部中学校の食器購入経費を予備費に組み替えた市議会の対応には、理解ができないという声を伺いました。
湖南市教育はさらに進化していきます。
