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滋賀県立三雲養護学校と『災害時における福祉避難所の開設及び運営に関する協定』協定書交換

11時30分から、滋賀県立三雲養護学校と『災害時における福祉避難所の開設及び運営に関する協定』の協定書を交換しました。

三雲養護学校は湖南市柑子袋に立地し、湖南市石部が丘の滋賀県立石部高等学校内にも分教室を設けていますが、これまで大規模災害時の児童生徒の対応が十分に計画されてきませんでした。

そこで、湖南市と三雲養護学校とで検討を重ねながら、災害時には三雲養護学校の中に福祉避難所を設けることとし、それを湖南市が支援することとしました。

東日本大震災の教訓として、独自に避難所を開設しても行政の支援が受けられなかったということがあったということで、養護学校としても日頃からのつながりが大切になります。

協定上は湖南市から要支援者の名簿を学校に提出するなどの手続きがありますが、学校にしても被災時には教職員だけで事業継続ができず、地域や外部からの授援も考えていかなければなりません。

これで、市内の福祉施設との福祉避難所の協定は41施設めとなりますが、今後は実効性あるものとするために、市との連携や被災時の具体的なイメージトレーニングも必要になります。

また、さらなる課題として、児童生徒が通学途上であったり在宅時の支援をどうしていくかについて、今後、地域防災計画上の位置づけを明確にしながら進めることも求められてきます。

本日の協定書交換式にはPTAの正副会長も同席しましたが、県内でこうしてPTAも一緒になって防災や災害時対策を考えているところは聞きません。

保護者は『これまでどうしたらいいかと悩んでいたが、災害時に避難するところができてありがたい』と話していました。

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