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湖南市役所JK課プロジェクト記者会見

11時30分からは、市長定例記者会見の2番目の項目の『湖南市役所JK課プロジェクト』についての記者会見となりました。

湖南市役所JK課は福井県鯖江市役所JK課の横展開プロジェクトとして発足するものですが、プロジェクトに参加するのは未成年である現役の女子高生ですので、個人情報の保護を最優先にしながら取り組むことから、記者会見の前に記者クラブのみなさんに対して取材時の個人情報保護への協力をお願いしました。

最初に市長から『本日、ここに湖南市役所JK課プロジェクトを発足することとなりました。

記者発表に先立ちまして、10時50分から市長室でJK課メンバーの委嘱式を行いました。

どのメンバーも個性があり、湖南市のまちづくりに意欲のある女子高生たちばかりです。

市といたしましても、全庁的に彼女たちを全力でサポートしていきたいと考えています。

これから、大人の常識や価値観にとらわれない女子高校生ならではの感性や新しい視点による、なにか楽しい、面白い、かわいい、おしゃれな、かっこいいまちづくりを展開してほしいと思っています。

彼女たちの活動が、地域、企業、学校を巻き込み、まちづくりの起爆剤となって大きな変化をもたらすこととあわせて、この活動を通じて彼女たちが大きく成長することを期待しています』とあいさつをしました。

次に湖南市役所JK課プロジェクトの担当課である地域創生推進課長からプロジェクトの概要について『湖南市ではこれまでも市民主体のまちづくりの推進を総合計画に位置付けてきたが、核家族化や少子高齢化により、地域で幼い時からの子ども同士の触れ合いや地域活動を通じた社会参加の機会が減少している。

市立小中学校と連携しての子どもの社会参加はあるが、高校生のまちづくりへの関心や参加が少ない。

一方、湖南市の総合戦略では、人口動態として若い世代の転出超過、特に若い女性の転出超過が顕著であることから、若い女性が湖南市に愛着を持ち、ずっとここに暮らしたいと思える魅力あるまちづくりを進める必要がある。

全国に目を向けたところ、女子高校生によるまちづくりに先進的に取り組んでいる鯖江市役所JK課プロジェクトが大きな成果を挙げており、この取り組みを参考に湖南市の課題である高校生のまちづくりへの関心や参加を促進し、特に若い女性の定住を促進することを目的に、女子高校生による新しい視点のまちづくり湖南市役所JK課プロジェクトを始動することとした』と説明がありました。

次に委嘱されたJK課メンバー一人ひとりから、これからやりたいまちづくりや抱負についてコメントがありました。

「私たちの視点で、高校生ならではの発想で湖南市を盛り上げ、私たち自身も成長したい」

「JK課の取り組みをきっかけに湖南市の知名度を上げ、今まで以上によりよいまちづくりができるようにしたい」

「女子高生目線からのまちづくり活動はなかったので、楽しみながら他市でしないようなことをしていきたい」

「いいところや有名なところを取り入れ、若者が参加しやすいよりよいまちにしたい」

「より暮らしやすいまちにするには女子高生が考え、まちづくりに貢献したい」

「高校生目線に立ったまちづくり、来てくれた人が楽しいと思うまちづくりをしたい」

「女子高生が先頭を切って、任せてよかったといわれる、笑顔あふれるまちづくりにしたい」

「よりよいまちになるようにしたい」

「みんなで努力して、いろんな意見を出していいまちづくりをしたい」

「イラストなどを使ってまちの良いところを伝えていきたい」

ここで質疑応答となりました。

記者からの『プロジェクトへの参加のきっかけは?』との質問に対しては、『先生に勧められて』という答えや『地元に住んでいるわけではないが学校の近くの地域について知りたいと思って参加した』という回答がありました。

また、『JK課としてこういうことをしたいなという具体的なことがあれば教えてほしい』との質問には、『まちのために活動して、みんなが楽しめる企画を考えて実行したい』、『湖南市を有名にできるオリジナルな食べ物を考えたい』、『若者たちが参加しでゴミ拾いをしたい』、『若い人もお年寄りも楽しく参加できるイベントを企画したい』などの答えがありました。

他に事務局に対して、参加の声かけをした時期や今後のスケジュール感などの質問があった後、『まちづくりに使える特技はないか』との質問には、2名が『イラストを描くのが好き』と答えたのに加え、『写真を撮ります』、『ツイッターやインスタグラムなどSNSを使った情報発信ができる』などの答えもありました。

最後に記念撮影をして記者会見は終わりました。

このあと、12時から『湖南市役所JK課プロジェクト』のホームページも立ち上がりました。

毎日見たくなる市長の
ホームページ、目指しております。