9時から湖南市立甲西北中学校創立30周年記念式典に来賓として出席しました。
湖南市内では、甲西中学校から石部中学校、日枝中学校、甲西北中学校と順に分離創設していきましたので、もっとも新しい中学校となります。
これまで6184名の卒業生を輩出してきました。
フルートによるオープニング演奏から始まり、物故者黙祷、国歌斉唱に続き、学校長式辞を教頭が代読、湖南市長が祝辞を述べました。
生徒代表のあいさつでは、良き伝統を引き継ぎ、チョボラが盛んで体育館の掃除も雑巾がけリレーとして楽しんでいることや、あいさつ日本一を目指していることなどが紹介されました。
功労者として学校花壇をお世話いただいている桜木さんが表彰され、記念品として岩根まちづくり協議会と菩提寺まちづくり協議会からさくらみかげ石のオブジェが贈られたことが披露されました。
最後に校歌を斉唱して、第一部は9時55分に終了しました。




