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平成28年第3回甲賀広域行政組合議会定例会

予定より少し早い9時26分から甲賀市水口町の甲賀広域行政組合で開かれた平成28年第3回甲賀広域行政組合議会定例会に組合副管理者として出席しました。

最初に管理者の中嶋武嗣甲賀市長からあいさつがありました。

9時29分には白川萬理子議長(甲賀市)から諸般の報告があり、会議録署名議員に加藤貞一郎、鵜飼八千子議員(ともに湖南市)が指名されました。

9時30分には会期が本日一日限りとされ、議案第15号『平成27年度甲賀広域行政組合一般会計歳入歳出決算の認定について』が議題とされました。

管理者から提案理由の説明があり、事務局長から詳細説明が行われました。

甲賀広域行政組合では、滞納整理、衛生、消防関係事務について行っています。

衛生関係ではし尿処理とごみ処理を主なものとしています。

山川宏治代表監査委員から決算審査意見が述べられ、質疑に移りました。

山岡光広議員(甲賀市)が、歳入として清掃手数料の収入未済額、雑入の広告料と団体保険事務手数料、物品売払収入、歳出として随意契約、リースの多さ、滞納整理費について質疑を行い、事務局長から答弁がありました。

再質疑に立った山岡議員は物品売払収入について事務局長に再答弁を求めたのとあわせて、代表監査委員に滞納整理費についての過去の監査指摘について質疑を行いました。

特に代表監査委員は『難しい質問』と答えに窮しましたが、山岡議員はさらに『今後の方向』について問いただし、代表監査委員は『これ以上意見を言うものではないが、当然今後は議会で話し合っていただきながらよき方向にされるのではないかと感じている』と答弁しました。

討論はなく、挙手全員で議案第15号は認定されました。

10時20分には議案第16号『平成28年度甲賀広域行政組合一般会計補正予算(第2号)』が上程され、管理者から提案説明があり、事務局長から詳細説明が行われました。

質疑討論ともになく、議案第16号は挙手全員で可決されました。

10時23分には議案第17号『高機能消防指令システム整備事業請負契約の締結について』が上程され、管理者から提案説明があり、事務局長から詳細説明が行われました。

山岡議員から入札参加資格や参加者が3者の理由についての質疑があり、事務局長が答弁しました。

それを受けて、土山定信議員(甲賀市)が仕様について特定企業に有利になっていないかを関連質疑し、消防長から汎用の使用である旨の答弁がありました。

討論はなく、議案第17号は挙手全員で可決されました。

会議は10時31分から暫時休憩となり、10時39分に再開されました。

議員一般質問の通告は山岡議員だけでした。

『消防力整備基本計画(第3次改訂版)について』と『随意契約のガイドラインについて』が質問項目で、①現体制と総務省基準の差異、②熊本地震を受けた大規模災害時の体制見直し、③消防団の体制整備、④1本部4消防署3分署から1本部2消防署2分署3出張所に移行する時期や体制、⑤高速道路での事故件数等について質問がありました。

管理者が答弁に立ち、①充足率が上昇するよう施設の充実強化や人員確保に努める、②平成24年地震警備計画で対応しているが国の動向などを見て計画見直しをしたい、③消防団との連携はスムーズだが組織は両市の直轄であり発言は控える、④65歳以上比率が上昇するなかで人員や消防施設を中央集約させることは難しいので当面の間は現状の組織体制でと答弁し、消防長から⑤新名神高速道路の平成20年2月以降救急出動が年平均100件など、事務局長から随意契約ガイドラインは平成26年5月16日に策定した旨を答弁しました。

山岡議員から消防力整備に関して中央集約はしないのかとの再質問があり、管理者は均衡のとれた体制で当面いきたいと答弁しました。

白坂議長は11時1分に閉会を宣告しました。

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