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タキイ種苗創業180周年記念農場研修会①

湖南市針にはタキイ種苗株式会社の研究農場があります。

天保6年に野菜種子を京で調達分譲し始めて以来、昨年には180周年を迎えたタキイ種苗の京都にある本社から一番近い研究農場です。

そして、ここには『農業の東大』といわれるタキイ研究農場付属園芸専門学校が設置されています。

この専門学校は、1947年に設立されましたが、1968年からは湖南市(当時旧甲西町)針に移転されましたが、70年の間に3000人以上の卒業生を全国に送り出してきています。

本日から7月1日まで開かれる創業180周年記念農場研修会には、全国各地から大勢の関係者が来場しており、タキイ種苗の瀧井傅一代表取締役社長、初田和雄代表取締役専務、瀧井浩貴常務取締役などにお出迎えをいただきました。

そして、加屋隆士常務取締役研究農場長が場内を案内いただきました。

最初に案内されたのは『試食会場』です。

ここでは、タキイが今売り出している『ファイトリッチ』コーナーがありました。

ファイトリッチとは、植物(phyto)と闘う(fight)に従来品種より機能性成分が豊富(rich)という意味をかけた造語で、健康で豊かな食生活を目指すという願いを込めたものだそうです。

機能性成分(リコピン、シスリコピン・カロテン、ケルセチン・ルテイン、スルフォラファン・GABA、アントシアニン)を豊富に含んだ美味しい健康野菜として開発し、リコピンとカロテンを同時に摂取できるニンジンや糖度の高いトマト、カロテンを多く含むハクサイ、苦みが少ないこどもピーマン、ケルセチンを多く含むタマネギ、アントシアニンを多く含むミズナなど、現在15種類を生み出しています。

『ファイトリッチ』を通してバランスの良い食生活を推奨しているということで、驚異的に小さな弁当入り腕時計をプロの職人たちがつくったという『BENTO WATCH』のYoutube動画を制作してPRしています。

会場では龍谷大学の教員陣がたくさん訪れているところでもあり、試食コーナーではファイトリッチシリーズのレシピも含めた紹介がされていました。

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